プロフィール

名前 | スカーク |
CV | 能登麻美子 |
誕生日 | 11月5日 |
所属 | 宇宙の劫災 |
蛇の七変 | 氷 |
命の星座 | クリスタリナ座 |
武器 | 片手剣 |
突破ステータス | 会心ダメージ |
ステータス
Lv.80突破前 | Lv.80突破後 | Lv.90 | |
基礎HP | 10,956 | 11,544 | 12,417 |
基礎攻撃力 | 316 | 334 | 359 |
基礎防御力 | 711 | 750 | 806 |
会心ダメージ | 28.8% | 38.4% | 38.4% |
天賦
通常攻撃
戦闘天賦(通常攻撃) | 天賦紹介 |
![]() 極悪技・断 | 通常攻撃 最大5段の連続攻撃を行う。 重撃 一定のスタミナを消費して回転する晶槍を投げ、前方の敵にダメージを与える。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 |


通常攻撃を使用する場面はほとんど無いため、天賦レベルは1でも問題ありません!
元素スキル
戦闘天賦(元素スキル) | 天賦紹介 |
![]() 極悪技・閃 | 極悪騎の戦闘スタイルを模倣し、一回押しと長押しで異なる効果を発動する。 一回押し スカークは蛇の狡智を45獲得し、七相一閃モードに入る。 長押し スカークは蛇の狡智を45獲得し、高速移動し続ける。この状態の時、スカークの中断耐性がアップする。 この間、スカークは高速移動の方向をコントロールでき、水面を移動できる。再びスキルを発動することで高速移動状態を終了できる。 蛇の狡智 スカークは蛇の狡智を消費して、七相一閃モードを維持、または元素爆発「極悪技・滅」を発動することができる。 スカークは以下の方法で、蛇の狡智を獲得できる。 ・元素スキル「極悪技・閃」を発動する ・固有天賦「理の超越」で虚境の裂け目を吸収する効果を発動する スカークが七相一閃モードの時に退場、または七相一閃モードが終了すると、スカークが持つ蛇の狡智はクリアされる。 七相一閃 元素スキル極悪技・閃を発動すると、スカークは一定時間このモードに切り替わる。七相一閃は、以下の特性を持つ。 ・蛇の狡智を継続的に消費する ・通常攻撃と重撃の攻撃範囲を広げ、スカークの中断耐性がアップする ・通常攻撃・重撃・落下攻撃を行う時、元素付与によって他の元素に変化しない氷元素ダメージへと変わる ・元素爆発極悪技・滅は特殊な元素爆発極悪技・尽に変わる ・スカークがダッシュする時、水面を移動できる ・蛇の狡智が尽きた時、または継続時間が終了した時、スカークはこのモードを終了し、元素スキルはクールタイムに入る |



元素スキルはスカークのメインウエポンの1つなので、優先して天賦レベルを上げましょう!
基本的なコンボは
「スキル→爆発(虚境の裂け目回収)→通常5段x2→重撃(虚境の裂け目回収)→スキルが終わるまで通常」 です!
通常攻撃を5段目まで振った後にダッシュをして硬直をキャンセルする方法もありますが、ダメージに
ほとんど違いは無いのでお好みで大丈夫です!
長押しのスキルは元素爆発を発動する前に、虚境の裂け目を回収する目的で行います。
爆発の発動に必要な蛇の狡智も獲得することができるので、戦闘が無い場面で長押しスキルを使っておくと次の戦闘で有利に立ち回れます。
元素爆発
戦闘天賦(元素爆発) | 天賦紹介 |
![]() 極悪技・滅 極悪技・尽 | スカークの元素爆発は元素エネルギーではなく、蛇の狡智によって発動される。 スカークが蛇の狡智を50以上持っている時、すべての蛇の狡智を消費して元素爆発を発動すると、前方の空間を引き裂いて高速の連続斬撃を繰り出し、氷元素範囲ダメージを与える。元素爆発の発動時にスカークが持っていた蛇の狡智が50を超えていた場合、超えた蛇の狡智が1あるごとに、この時発動する元素爆発のダメージがアップする。この場合にカウントされる蛇の狡智は最大12まで。 スカークが七相一閃モードの時、元素爆発「極悪技・滅」は「極悪技・尽」に切り替わる。 極悪技・尽 蛇の狡智を消費せずに発動できる特殊な元素爆発。 発動後、スカークは凋落効果を獲得し、凋落効果は七相一閃モード終了まで継続する。固有天賦理の超越を解放後、スカークは一定範囲内の虚境の裂け目を吸収できるようになる。 凋落効果の継続中、0.1秒ごとに、スカークの通常攻撃が敵に命中すると、その通常攻撃の与えるダメージがアップする。極悪技・尽を発動して、虚境の裂け目を吸収した時、吸収した虚境の裂け目の数によって、通常攻撃のダメージがさらにアップする。 この効果は10回発動すると解除される。 |



元素爆発もスカークの重要な火力限なため、元素スキル同様天賦レベルを上げる優先度は高いです。
固有天賦の効果が乗った状態の元素爆発は破格のダメージになります!
逆に言うと、固有天賦が発動していない時のダメージはそこまで高くないので、固有天賦の発動を意識しましょう!
七相一閃状態(スキル発動時)での元素爆発は虚境の裂け目の回収が目的です。裂け目を回収するとその後の
通常攻撃の火力が上がるため、フィールド上に裂け目があるかどうか確認してから発動しましょう!
(存在する裂け目の数は、スキル発動時スカークの左側にゲージが現れ、その横に3つのマークも表示されるので、
そこで数を確認できます。下の画像の場合は裂け目が2つ存在するので、左のメーターの横のマークが2つ光っています。)
固有天賦 | 効果 |
![]() 理の超越 | 付近にいるチーム内キャラクターが敵に凍結、超電導、氷元素拡散または氷元素結晶反応を起こすと、敵の近くに虚境の裂け目を1つ生成する。この効果は2.5秒に1回のみ発動可能。スカーク自身が作った虚境の裂け目はフィールド上に3つまで存在できる。 スカークは以下の方法で、近くの一定範囲内の虚境の裂け目を吸収できる。 ・七相一閃モードの時、重撃が敵に命中する ・七相一閃モード時の特殊な元素爆発極悪技・尽を使用する ・元素スキル極悪技・閃を長押しして高速移動する 虚境の裂け目を1つ吸収するごとに、スカークは蛇の狡智を8獲得する。 突破段階「1」で解放 |
![]() 万流帰寂 | 付近にいるチーム内の水元素キャラクターの水元素攻撃、または付近にいるチーム内の氷元素キャラクター(スカークを除く)の氷元素攻撃が敵に命中すると、スカークは20秒継続する「死川渡り」効果を1層獲得する。この効果は最大3層まで重ね掛けでき、継続時間は層ごとに独立してカウントされる。 この方法でスカークは、死川渡り効果をキャラクター1名につき1層獲得できる。 「死川渡り」効果が1層/2層/3層の時、スカークの七相一閃モード時の通常攻撃のダメージは110%/120%/170%となり、元素爆発極悪技・滅のダメージは105%/115%/160%となる。 突破段階「4」で解放 |
![]() 武芸伝授 | チーム全員の元素タイプが水元素または氷元素であり、かつ水元素と氷元素のキャラクターが少なくとも一人ずついる時、チーム内の自身のキャラクターの元素スキルLv.+1 |

この3つの固有天賦を発動するために、基本的にスカークは編成を氷・水元素に縛ることになります。
「理の超越」は、虚境の裂け目に関する天賦です。七相一閃状態時に重撃で裂け目を回収できますが、
爆発(極悪技・尽)で回収した時とは異なり、通常攻撃のダメージアップ効果は無いので注意!
「万流帰寂」の効果がかなり強く、この天賦のために編成を縛っていると言っても過言ではありません。
説明に表記されている倍率は、天賦倍率に足し算されるわけではなく、(攻撃力 x 天賦倍率)の値が○○○%になる
というものなので、3層発動した場合、爆発の基礎ダメージが単純に1.7倍になるというものです。
この効果が発動することにより、スカークの火力の真価が発揮されます。
命の星座
![]() 第1重 | 悠遠 固有天賦理の超越の効果が強化される。虚境の裂け目を1つ吸収するたびに、晶刃を1枚召喚し、周囲の敵に対してスカークの攻撃力500%分の氷元素ダメージを与える。このダメージは重撃ダメージとみなされる。 固有天賦「理の超越」を解放する必要がある。 |
![]() 第2重 | 落淵 元素スキル極悪技・閃を発動すると、スカークは蛇の狡智を追加で10獲得する。 元素爆発極悪技・滅の元素爆発ダメージアップ効果において、カウントされる蛇の狡智の最大値が10アップする。 また、スカークが七相一閃モードの特殊元素爆発極悪技・尽を発動後の12.5秒間、攻撃力+70%。この効果はスカークが七相一閃モードを終了すると解除される。 |
![]() 第3重 | 罪縁 元素爆発極悪技・滅のスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
![]() 第4重 | 流断 固有天賦万流帰寂の効果が次のように強化される。「死川渡り」効果が1層/2層/3層の時、スカークの攻撃力が10%/20%/40%アップする。 固有天賦「万流帰寂」を解放する必要がある。 |
![]() 第5重 | 祈念 元素スキル極悪技・閃のスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。 |
![]() 第6重 | 至源 固有天賦理の超越の効果によって、虚境の裂け目を1つ吸収するたびに、「極悪技・斬」効果を1層獲得する。スカークはこの効果を消費して連携攻撃を行うことができ、さらに七相一閃モードでの受けるダメージを軽減できる。効果の継続時間は15秒、最大3層まで。継続時間は層ごとに独立してカウントされる。 固有天賦「理の超越」を解放する必要がある。 極悪技・斬 ・元素爆発極悪技・滅を発動時、すべての極悪技・斬を消費して連携攻撃を行い、極悪技・斬1層につきスカークの攻撃力750%分の氷元素ダメージを与える。このダメージは元素爆発ダメージとみなされる。 ・スカークが七相一閃モードで通常攻撃を発動した時、3段目または5段目の攻撃が的に命中すると、極悪技・斬を1層消費して、連携攻撃を3回行う。連携攻撃1回につき、スカークの攻撃力180%分の氷元素ダメージを与える。このダメージは通常攻撃ダメージとみなされる。 ・スカークが七相一閃モードでダメージを受けた時、極悪技・斬を1層消費し、受けるダメージ-80%、かつ周囲の敵に3回攻撃を行い、1回につきスカークの攻撃力180%分の氷元素ダメージを与える。このダメージは重撃ダメージとみなされる。 |

1凸:裂け目を回収した時に追撃が発生するというものです。これは重撃ダメージなので終曲4セットの効果が乗らず、上手く調節されているといった印象です。しかし、強力なダメージ元には間違いありません。
2凸:今まではスキル長押しを1回発動した(蛇の狡智0、裂け目回収無し)だけでは爆発を発動することが出来ませんでした。しかし、この凸のおかげで蛇の狡智を10プラスで貰えるようになるため、爆発が打ちやすくなります。
それだけではなく、七相一閃モード中、元素爆発発動で攻撃力+70%。加えて、通常の元素爆発のダメージも上がります。長押しスキルを2回発動して蛇の狡智が100(カウントされるのは72まで)、固有天賦フル発動時の爆発の倍率は、驚異の9702.8%!
この凸により使用感、そして火力も向上するため凸を進める場合は、2凸止めがコスパ的に良いと思います!
4凸:2凸の場合、七相一閃状態中しか攻撃力は上がりませんでしたが、固有天賦させ発動できれば常時攻撃力が上がるという、またしても強力な凸です。ここまで来たら完凸を目指しましょう!
6凸:回収した裂け目の数に応じて様々な効果を得られる効果です。簡単に解説すると、元素爆発と通常攻撃の際に、持っている裂け目の数だけ追撃、そしてダメージを受けた時にそのダメージを軽減して逆に攻撃をしてくれるというものです。
6凸未満では、裂け目を回収した時のメリットがそこまで高くありませんでしたが、この凸により裂け目の回収が必須になりました。元素爆発を発動する前も通常攻撃をしている時も裂け目を積極的に回収するように意識しましょう!
私が序盤で紹介したコンボを行えば、問題なく6凸効果を活かせますので参考までに!
ビルド
武器 | 性能 |
![]() 蒼耀 | 元素スキルを発動した後の12秒間、攻撃力+24/30/36/42/48%。継続中、装備者の元素エネルギーが0の時、攻撃力がさらに+24/30/36/42/48%、会心ダメージ+40/50/60/70/80%。 |
![]() 磐岩結緑 | HP+20/25/30/35/40%。また、キャラクターのHP上限の1.2/1.5/1.8/2.1/2.4%分、攻撃力がアップする。 |
![]() 霧切の廻光 | 全元素ダメージ+12/15/18/21/24%、「霧切の巴紋」の効果を獲得できる。霧切の巴紋を1/2/3層有する時、自身元素タイプの元素ダメージ+8/16/28% | 10/20/35% | 12/24/42% | 14/28/49% | 16/32/56%。霧切の巴紋は次の各状況において獲得できる。通常攻撃で元素ダメージを与えた時、継続時間5秒の霧切の巴紋を1層獲得する。元素爆発を発動した時、継続時間10秒の霧切の巴紋を1層獲得する。また、キャラクターの元素エネルギーが100%未満の場合、霧切の巴紋を1層獲得する、この霧切の巴紋は元素エネルギーが満タンになると消失する。霧切の巴紋の継続時間は層ごとに独立している。 |
![]() 波乱月白経津 | 全元素ダメージ+12/15/18/21/24%。周囲にいるチーム内の他キャラクターが元素スキルを発動すると、装備キャラクターに「波穂」効果を1層与える。獲得できる「波穂」効果は最大2層まで、0.3秒毎に1回のみ獲得できる。装備キャラクターが元素スキルを発動すると、既存の「波穂」効果をすべて消費し、「波乱」効果を獲得する。「波乱」:消費した「波穂」1層につき、通常攻撃ダメージ+20/25/30/35/40%、継続時間8秒。 |
![]() 黒剣 | 通常攻撃と重撃ダメージ+20/25/30/35/40%。さらに通常攻撃と重撃が会心時、攻撃力の60/70/80/90/100%分のHPを回復する。5秒に1回のみ発動可能。 |
![]() 海淵のフィナーレ | 元素スキルを発動する時、攻撃力+12/15/18/21/24%、継続時間15秒。さらに、HP上限の25%を基に命の契約を付与し、この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。命の契約がクリアされた時、クリア時の数値の2.4/3.0/3.6/4.2/4.8%を基に攻撃力がアップする。最大+150/187.5/225/262.5/300、継続時間15秒。 |
![]() 厄水の災い | キャラクターがシールド状態の時、通常攻撃と重撃ダメージ+20/25/30/35/40%、通常攻撃と重撃の会心率+8/10/12/14/16%。 |

1凸or餅武器で迷っている方は、個人的に武器を優先した方が良いと思います。蒼耀のスペックはかなり高く、餅武器を持っているかどうかでダメージに差が生まれます。
これ以上祈願を回せないという方は、フォンテーヌの鍛造武器である海淵のフィナーレがオススメです!
無凸時点のスカークは攻撃力を稼ぐ手段が少ないです。会心率は、氷共鳴や氷風4セット、フリーナを採用するファントムハンター4セットである程度稼げるため、攻撃力を武器で稼ぐことを意識するとステータスのバランスが良くなります。
基本的に上記の武器はどれもスカークと相性が良いです。ぜひ参考にしてみてください!
聖遺物
生の花 | 死の羽 | 時の砂 | 空の杯 | 理の冠 | |
メイン効果 | HP(固定値) | 攻撃力(固定値) | 攻撃力% | 氷元素ダメージ 攻撃力% | 会心系 |
サブ効果 | 会心系、攻撃力% |

深廊の終曲は、効果の全てがスカークと噛み合っているため、全聖遺物と比較しても最もダメージが高くなります。
参考として、合計スコアが200以上の氷風よりも、合計スコアが170の終曲の方がダメージは高いです。
終曲が4セット揃うまでのつなぎとして、上記の聖遺物を装備させるのは悪くありませんが、スカークをより強く使いたいのであれば、深廊の終曲の厳選を頑張りましょう!
相性の良いキャラクター
水元素 | 解説 |
![]() フリーナ | HPの増減によってチーム全体にダメージバフを配れるサポーター兼サブアタッカー。フリーナを採用することで、スカークにファントムハンターを装備させることが可能になる。所持しているなら是非ともスカークと組み合わせたいキャラの1人。 |
![]() ![]() 夜蘭 ・ 行秋 | オフフィールドで水元素を付着させることのできるサブアタッカー。夜蘭は元素爆発でダメージバフをフィールド上キャラクターに配ることができる。スキルによる探索性能も抜群。 行秋はスキル&元素爆発による中断耐性upがかなり強力。 |
![]() モナ | ダメージバフを元素爆発よって配ることができるサポーター。 法器キャラクターのため、龍殺しの英傑譚や金箔・試作を持たせることで、サポート能力がより上昇する。 |
![]() ダリア | 元素爆発によるシールド付与&攻撃速度のバフを行えるサポーター。同時puのためキャラ確保を狙いやすい。攻撃速度upにより、強力なスカークの通常攻撃の手数を増やすことができる。 |
![]() キャンディス | 元素爆発により通常攻撃のダメージを上げることのできるサポーター。しっかりと育成すれば星5キャラクターにも匹敵するサポート能力となる。 |
氷元素 | 解説 |
![]() エスコフィエ | 編成するキャラクターを氷・水元素に限定することで、敵の氷・水耐性を大幅にダウンさせるサポーター兼ヒーラー兼サブアタッカー。スキル・元素爆発が敵に命中すると耐性を55%減少、爆発では全体回復とフィールド上キャラにリジェネを付与できる。HPを減少させるフリーナと非常に相性が良く、オフフィールドからの攻撃もかなり強力。フリーナ同様、所持しているなら是非ともスカークと組み合わせたいキャラの1人。 |
![]() 申鶴 | スキルの氷翎によりダメージ加算、元素爆発による耐性ダウン、そして固有天賦によりダメージバフを配れる氷元素専門サポーター。氷翎はチーム全体に効果があるため、エスコフィエのようなサブアタッカーと組ませることでより恩恵がある。氷翎に回数制限があり、スカークの場合通常1ループで消費してしまうため注意が必要。 |
![]() ![]() レイラ ・ ディオナ | 元素スキルでシールドを張れるサポーター。レイラはシールド耐久値に優れ、ディオナは元素爆発で回復ができて粒子生成も優秀。 |
![]() ミカ | 元素スキル攻撃速度のバフ、元素爆発で全体回復ができるサポーター。ダリア同様、攻撃速度upでスカークの強力な通常攻撃の手数を増やせる。 |

スカークの火力はエスコフィエがいるかどうかで大きく変わります。もしエスコフィエを所持しているのであれば、絶対に一緒に使いましょう。エスコフィエはヒーラーでもあるので、フリーナとの相性も最高です。そのため、エスコフィエとフリーナはセットで使うと覚えておきましょう。もう一枠は申鶴や龍殺しモナ、キャンディスがいるとスカークの火力はより強くなります。
エスコフィエとフリーナを持っていない場合は、恒常キャラクターであるモナや星4のキャンディス、行秋、レイラや同時puのダリアを編成するのがオススメです。基本的に氷・水元素であれば誰と組ませても強いので、自分の手持ちと相談して決めましょう!
これにてスカークに関する解説は以上となります。スカークはストーリー面でも性能面でも本当に魅力溢れるキャラクターです。この記事を見てまだスカークを引こうか悩んでいる方は、是非とも前向きに検討を進めてみてください!絶対に後悔はさせません!
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以下マニアックな話&筆者が語りたいだけの内容、興味があれば読んでみてください(クリックで開けます。)

本文ではサポーターの詳しい解説まではしませんでしたので、私の推しである申鶴について少々語ります。
申鶴のバフはこのダメージ計算式のなかで、
ダメージ = (攻撃力 × 天賦倍率 × 特殊乗算 + 実数ダメージ加算) × ダメージバフ補正 × 会心補正 × 元素反応補正 × 敵の防御補正 × 敵の元素耐性補正
実数ダメージ加算というものになります。そして、スカークの万流帰寂の効果で得られる倍率は、特殊乗算です。
これより、申鶴のバフはスカークの固有天賦の効果を受けられないことが分かります。そして、完凸未満の申鶴は氷翎に制限があり、スカークの通常攻撃によってすぐに無くなってしまいます。何が言いたいかというと、申鶴を完凸できないのであれば、スカークの為だけに申鶴は引くなということです。
私は申鶴を完凸しているため、色々な編成と比較をすることができました。その結果、完凸申鶴と龍殺しモナのDPSがほとんど同じということが分かりました。(キャンディスもこの2人と比べたら劣りますが、かなりいい線までいってます)
スカークはダメージバフが不足気味ということで、モナ爆発の恩恵がかなり大きいです。そこに龍殺しのバフまで入ると、それはもうとてつもないサポート力になります。もう一度言います、完凸申鶴に並ぶのです。もちろん申鶴はスキルで完結するため、ローテーションの取り回しを考えたら申鶴に軍配が上がります。
これらを踏まえて様々な試行を重ねた結果、通常運用は申鶴、爆発運用はモナという風に落ち着きました。もちろん残りの二枠はエスコフィエとフリーナです。結局、スカークを強く使いたいなら、エスコフィエとフリーナは絶対に編成しろってことです。
長々と語りましたが、これで終わりとさせていただきます。ありがとうございました!